自分を仕事にする生き方①
昨日と今日で通勤時間に、
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こちらを読んでいました。
ずっと読みたい思っていたもので、この間本屋さんに言った時に見つけました。
先程読了しました。
はあちゅうさんの強い意志が現れてる本だなぁと感じました。
それもそのはず、noteに書いていたものをまとめたものだそうです。
心が動いたことだったり、伝えたいと思ったことをよりタイムリーに表現しているはずなので、強い意志や言葉が印象的でした。
ギクリとしたフレーズを一つ残しておきます。
「自己紹介は、基本的には自分のためではなく、相手のためのもの。」
この章の中では、自称人見知りの女の子と食事に行った時に、ただ質問にイエスかノーで答えるだけで話題が広がらず、ただ気遣いができないだけだと思ったというエピソードなんかも書かれていました。
ギックーーー。私のことだ!と、ソワソワ。
図星すぎて、心がチクチクなりながら読み進めました。笑
私、自己紹介がすっごく苦手で、頭真っ白になるんです。
初めての人と話すときもそうなんです。頭真っ白になって答えるだけでも危うい。まず、話題とか広げられないんです。
相手にとって知るに値する私の情報なんてない。紹介する自己なんてないって言い訳してます。
好きなことでも音楽でも深掘りした知識はあまりなくて、好きなバンドでさえ曲名気にしなかったりメンバーの名前知らなかったり……
でも相手のためだと思うと、
一歩下がって、相手のために何か一つでもいいから自分の情報を投げかけてみる。
キャッチしたらラッキーくらいで。
相手がキャッチしてくれて、また投げかけてくる。
それに答えたり答えられなかったりで、自分がどんな人か相手が決めていく。
自己紹介は相手のため。
だけれどもきっかけにすぎないんだと思うと
初めましてレベルにおける人付き合いも今後かわってくる気がしました!
自己紹介と、人見知り、自分がどんな人かは相手が決めること
この三つは私の中ですごく関連しているかもしれない……。
飛ぶ族は飛びながらコミュニケーション気楽に楽しんでいこう。